2003-06-03 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
○政府参考人(山本領君) 今、先生の御指摘のございました、消費者に対する、あるいは国民に対する情報の提供をきめ細かくやっていくということでございますが、先ほど申し上げましたように、今回の統計情報組織の再編でございますけれども、正にそういった消費者あるいは生産者にきめ細かな情報を提供するということで再編をしておるわけでございますが、具体的には、まず一つは本省に省全体の情報関係業務を統括いたします情報担当
○政府参考人(山本領君) 今、先生の御指摘のございました、消費者に対する、あるいは国民に対する情報の提供をきめ細かくやっていくということでございますが、先ほど申し上げましたように、今回の統計情報組織の再編でございますけれども、正にそういった消費者あるいは生産者にきめ細かな情報を提供するということで再編をしておるわけでございますが、具体的には、まず一つは本省に省全体の情報関係業務を統括いたします情報担当
また、地方の統計情報組織、これは全体で五千四百人でございまして、言わばこの両組織の統合となりますと、その円滑な実施を確保していくためには、人事管理でございますとか業務運営ということで、ある程度は準備期間を設けさしていただきたいということでございまして、円滑な両組織の統合ということで間を置かさしていただきたいというものでございます。
十八年の統合を具体的にどういう形でやるんだという御質問でございますが、先生御案内のとおり、今回の地方統計情報組織の再編に当たりましては、私ども、全国をカバーします広域的なネットワーク、これを活用しまして、地域における情報受発信機能の強化を図るということで、統計情報事務所あるいはその出張所を統計・情報センターということで改組するということでございます。
こういうことから、全国をカバーいたします統計情報組織の広域的なネットワークを活用しまして、国民との間の情報受発信の強化を図ることとしたところでございます。 具体的には、一つは、本省に省全体の情報関係業務を……(堀込委員「それはわかっていますので、短く。十八年度までかかる理由というのだけでいい」と呼ぶ)はい。
特にその辺のところが、私どもの統計情報組織のような一般的な統計調査として物事を実施していくという場合にはその制約が非常に強いわけでございます。
関東でも栃木、茨城あるいは千葉、埼玉等々の諸県で被害が出ておるわけでございますが、今私どもの統計情報組織としましては、組織を挙げまして被害状況の把握に努めておりますけれども、何分にも被害の直後でございまして、まだ現地にも入れないような地域も幾つかございますので、ここで被害額その他を申し上げ得る状況にございません。ひとつ御理解いただきたいと思います。
○説明員(藤井薫君) 国の場合は統計情報組織、いわゆる都道府県にございます統計情報事務所、それからその出先にございます出張所、まあ出張所が調査をいたしまして、それを集計し、それを全国的にまとめて発表さしていただくということでございまして、基準は全国統一でやっております。
なお、先ほど申しましたように国とそれから連合会との間にもなお一三%の開きがあったわけでございますが、これは、五十一年の冷害が概して終盤になりましてから天候がやや好転いたしまして作況が回復したわけでございますが、連合会におきましても年内支払いのために通常の年期よりも早目に損害評価を実施したということがございましたので、統計情報組織の調査は収穫期に近い時点で行われたために、国の認定と異なったような評価高
○柳井説明員 この点につきましては前々から申し上げておりましてくどくなると思いますけれども、統計情報組織といたしまして三・二%の乳脂率換算の生産費を算出しておるわけでございますので、その統計技術的な面からいたしましてどういう方法がいいかということになろうかと思うわけでございますが、それぞれ農家の段階におきまして実際の乳量なり実際の生産費が月別にわかるわけでございます。
○柳井説明員 統計情報組織といたしましては、調査を行い、それを集計し、報告し、さらに審査、公表する、こういう一連のスケジュールを立ててやっておるわけでございまして、私たちといたしましては、できる限りその作業量というようなもの等を勘案いたしまして、それが順序よく円滑に行われるということを考えておるわけでございまして、そういう意味におきまして、例年いま申し上げましたような形でやっておるわけでございます。
それで、その被害の把握方法についてはやはり全国的な一定の見方で見ていく必要があるというようなことで、農林省の統計情報組織は国の直轄組織として行っておるわけでございます。
これにつきましては統計情報組織を動員いたし、また都道府県と緊密に連絡をいたしまして、その被害の実態の把握に努めておるところでございまして、近くそれに対する天災融資あるいは自作農維持資金、あるいは施設の復旧資金等々、この救済措置につきましてはいま対策を講じておるところでございまして、被害の状況を把握次第天災融資法の発動等、所要の措置を講じてまいりたいと考えております。
○堀川政府委員 まだ統計情報組織の被害量、そういうものは上がってまいりません。したがいまして、ちょっと先生申しわけないのですが、ここで大体幾らだということを申し上げる段階に至っていないわけでございます。
ただいま農林省におきましては、統計情報組織を動員をいたしまして、総被害状況の把握に努めておるところでございます。またあわせて、県の農業関係の部門から早急に各県の被害状況の報告を求めておる段階でございます。中間的な段階ではございますけれども、その被害額は相当のものになるようでございます。
そこで、農林省におきましては、現在農林省の統計情報組織を動員いたして調査をいたしておりますし、また、被害県の県当局からも被害状況を御報告を受けておりますが、相当の被害額に達する見通しでございます。的確な被害額につきましてはいま調査中でございますから申し上げられる段階ではございませんが、相当の被害を生じておるということを私ども承知いたしております。
今次の災害につきましては、目下農林省の統計情報組織を動員いたしまして鋭意調査中でございまして、その取りまとめは現時点では四月の十日過ぎになるものと考えております。調査結果の取りまとめによりまして被害状況が明らかになりましたならば、その時点で天災融資法の発動について検討する。ただいまの状況から考えますと、天災融資法を発動することになるものと私ども農林省当局としては考えております。
そこで、被害の状況の把握でございますが、農林省の統計情報組織を動員いたしまして、鋭意調査をとり進めておるわけでございますが、その取りまとめは四月十日過ぎになる見込みでございます。その段階で調査結果が判明いたしますと、判明後速やかに事務手続を進めるといたしますと、おおむね四月二十日過ぎには発動ができるものというふうに考えております。
○犬伏政府委員 今次の寒波によります高知県を初めとする農作物の被害状況につきましては、先ほどもお答え申し上げましたように、三月五日から農林省の統計情報組織を動員いたしまして目下調査を進めております。 高知県からの報告によりますと、ただいま先生から御発言のございましたような状況でございまして、私どももそのように承知いたしております。
農林省といたしましては農林省の統計情報組織がございますので、これを動員いたしまして目下鋭意その実情の把握に努めておるところでございます。同一の気象原因であると見られます北日本の豪雪等によります被害とあわせまして、その被害状況をできるだけ早急に取りまとめをいたしたいというふうに目下作業を進めておるところでございますが、まだその被害の全体の姿につきましては取りまとめが終わっておりません。
○犬伏政府委員 ただいまも御答弁申し上げましたように、天災融資法の発動につきましては統計情報組織を通じます被害状況によりまして判断することになっております。ただいまのところまだ数字が明らかでございませんが、非常に大きな被害であるというふうな認識を持っております。
現在、農林省の統計情報組織等によりまして被害調査を実施中、もうすでに実施に入っておりますが、その被害調査の取りまとめにつきましては、いまお話がございましたように、雪のあるところにつきましては融雪を待たないと的確な被害状況の掌握ができないという問題がございますが、雪のないところ、あるいは融雪がすでに進んでおるところにつきましては、具体的にもう現地につきまして調査をやっておるわけでございます。
○説明員(吉岡裕君) 私どもの統計情報組織で調査を毎年いたしておりますが、昨年、四十九年の夏の田の不作付面積というのが十一万九千ヘクタールございました。それでその大半の十一万七千七百ヘクタールというのはいまお話しの休閑地ということになっております。